【新入荷】シングルモルト久住 The First

九州は大分県。標高は約600mあり、冷涼な気候と久住高原の雄大な自然に囲まれている。澄みきった空気と豊かな湧き水に恵まれたこの土地はまさにウイスキーづくりに最適な土地と考え、蒸溜所を建設。

久住高原(くじゅうこうげん)は、阿蘇くじゅう国立公園の一角に位置する。野焼きにて独自の草原を維持しており、特殊な環境下ともいえる。使用される水は豊富な地下水源からの湧水。

社長の宇戸田氏は秩父蒸溜所にて研修を受け、製造責任者の武石氏は津貫蒸溜所でも研修。

蒸溜機はスコットランドフォーサイス社製、麦芽は輸入をメインに使用してるが、1割は県内産の大麦を使用。
発酵槽はダグラスファーの木漕が5基。発酵日数は5日間。

最初のシングルモルトとして、久住蒸溜所の原酒が持つ個性を素直に表現しました。バーボン樽を軸にリフィルやシェリー樽を重ね、カスクストレングスで瓶詰。完熟前の緑色果実、厚みあるモルトの甘さ、複雑で芯の通った味わいをお楽しみください。

色:やや深みのあるゴールド
香り:完熟に向かう緑色のフルーツ、洋ナシ、紅茶、花、柑橘類、日向の草むら、新品の木製家具
味:厚みのあるモルトの甘み、ジューシーな果汁感、熟したキウイフルーツ、レモンピール、メレンゲパイ
フィニッシュ:バランスの取れた甘みと酸味がわずかにオイリーさを感じさせる舌触りとともに続く韻

引用:久住蒸溜所公式HP

BAR新海」では、1杯、45ml:4,290円、30ml:2,860円、15ml:1,430円にて提供しております。

シングルモルト久住 The First」に関する詳しい情報は、こちらの記事をご覧ください。

BAR新海のウイスキーメニュー一覧は、こちらからご覧ください。